八重山星の会について
八重山星の会は、沖縄県八重山群島に在住する、天文愛好家が、集まってできた会であります。
設立は、2000年11月22日に沖縄県石垣少年自然の家にて24名の参加者によって設立されました。
現在会員数27名の生まれて間もない小さな天文愛好家の会です。
小さいながら、
会員全員が星空の美しさや宇宙の不思議な魅力に取り付かれ、毎日毎晩夜空を観察し,
お互い天体についての知識や情報の交換や、勉強会、及び講習会等を開催し、
発足間もない会ではありますが,内容の濃い活動を、行っています。
八重山星の会の活動拠点は、
石垣少年自然の家の宇宙広場を中心に,
2000年12月13日設置された西村製作所の30cmニュートン反射望遠鏡での観測等で、
地元の小中学生や父母の皆さんに、世界一すばらしい星空を解説、紹介しています。
これまで八重山地方では波照間島の観測タワーにしか天体観測設備がなく、不便を感じていましたが、
石垣少年自然の家のすばらしい観測設備の設置により、
これまで個々人で天体観測を楽しんでいた仲間が,
集まって共同での観測をできることはたいへん嬉しいことで、
八重山の天体愛好家の励みになります。
沖縄県八重山地方は,
石垣島を主島に多くの島々でなり八重山諸島と呼ばれ,
位置的には日本の南西の端に当たります。
北緯24度2分〜25度55分,東経122度56分〜124度34分の範囲に位置し,
マイアミ、ハバマ、ハワイなどと同ベルトにあり,四季はあるものの年間を通して温暖な気候であり
風光明媚な美しい島々がコバルトブルーの海原に真白い砂浜と鮮やかなグリーンを携えて
観光地としても、訪れる皆様を歓迎してくれます。
八重山の星空は、観察に好条件の二つの特長があります。
一つは、「日本で最南端のため国内で最も多くの星座が観察できる」、
二つ目は、
「日本本土の上空を流れ星空観測や撮影に悪影響を与えている偏西風の影響がなく,空気が安定している」
ということです。
このような好条件の元で八重山星の会は、
南極老人星、ηカりーナ、南十字星、ω星団αケンタウルス、南斗六星ピーコック、アケルナル
の八つの星をイメージマークにあしらいました。
順番は、見える時期の順です。
これらの星は、本土では高度が低いので観測し辛いのですが,
八重山では容易に観測できるのが魅力です。
私達の会の趣旨に賛同して、
現在、北は沖縄本島、南は波照間島まで
沖縄県全域に会員の方が増え嬉しいことです。
ぜひ一度八重山星の会へ遊びに来てください。
会員一同喜んで歓迎致します。